知覚過敏

歯ぐきが退縮して歯の根が露出している、歯の付け根にくさび状のすり減りがあるときに起きる状態で、冷水や歯ブラシの毛先で「ピリッ」とするような痛みが出ます。

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対処方法

しばらくは冷たいものは避けて、常温もしくはぬるま湯でゆすぐようにし、知覚過敏用の歯磨き剤を用いてプラークコントロールをする。それでもしみる場合はかかりつけの歯科医師にご相談ください。

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治療方法 軽症の場合、歯に薬を塗布したり詰め物をしたりして刺激を遮断します。レーザー照射により症状が改善される場合もあります(保険適用外)。重症の場合、神経の治療を必要とする場合もあります。また歯磨きの方法も指導してもらいましょう。