山手警察署主催
地域安全キャンペーンにゲスト参加しました

12月14日(金)15時よりイオン本牧店(神奈川県横浜市中区本牧原7−1)にて、神奈川県警察 山手警察署主催による「地域安全キャンペーン」に本会川原広報委員がゲスト参加しました。

本イベントは12月1日から1月3日までの間の年末年始特別警戒期間において、県民が新年を平穏に迎えられるように、横浜DeNAベイスターズ「井納翔一」投手を防犯大使に、歯科医師である本会「川原綾夏」広報委員を特殊詐欺撲滅大使に委嘱し、増加傾向にある特殊詐欺の撲滅や子供・女性等の犯罪被害防止を目的として、防犯意識の高揚を図るためのトークショーや特殊詐欺撲滅・暴力団排除キャンペーンとして実施された。

委嘱を受ける川原委員

神奈川県内における振り込め詐欺の被害額が、今年だけでおよそ49億円という膨大な額にのぼっており、これはベイスターズ選手の総年俸約26億円の二倍近くの額であるということを聞くと、井納投手は驚きを隠せないようであった。

井納投手は話の中で、過去社会人時代に自家用車のカーナビを盗まれたことや、世の中には悪い人がたくさんいるので、これを機会に家族としっかりと話し合って皆さんに防犯対策をしてほしいと述べ、川原広報委員からはむし歯も詐欺も予防が大事なので、しっかりと対策をしましょう、と伝えた。

当日は15時という比較的人が集まりにくい時間帯であったが、買い物をする近所の主婦や学校帰りの子供達で会場は溢れかえっており、大盛況の中閉幕となった。

日本歯科医師会PRキャラクター「よ坊さん」(左)、神奈川県警公認キャラクター「トラセンジャー」(右)

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