Bリーグ 横浜ビー・コルセアーズVS京都ハンナリーズ戦報告

Bリーグ公式戦 神奈川県歯科医師会オフィシャルスポンサーゲーム

ダン!ダン!ダン!
応援が会場中に響き渡る。今は声が出せないため、配られたハリセンを叩いて音を出す。ほとんどの観客が束になるとものすごい迫力になる。

3月27日(日)は、神奈川県歯科医師会がオフィシャルスポンサーをつとめるプロバスケットチーム横浜ビーコルセアーズ対京都ハンナリーズの試合の日だ。

横浜ビーコルセアーズの選手は白い歯をイメージし、本来アウェイ用の白いユニフォームを着て試合に臨んだ。

試合の方は接戦で、第1クォーターを19対18で終える。続く第2クォーターでも互いに譲らず、31対31の同点で試合を折り返した。

迎えた第3クォーター、京都は序盤で横浜を突き放す。57対42と大きくリードされ最終クォーターへ。
第4クォーター序盤に横浜の河村勇樹が次々とシュートを決めたが健闘虚しく最後は79対60で負けてしまった。
負けてはしまったものの、我々歯科医師会もこの熱気には負けてはいない!

試合開始3時間前に入場し、特設ブースを設置し、そこでは、スポーツマウスガードの説明や、各種検診の案内や歯ブラシなどの説明を行った。ちょうど会場への通り道のため、訪れた観客は興味深そうに説明を聞いていた。
また、会場の大型ビジョンにはスポーツマウスガード を紹介するムービーをも上映された。

試合の前にはオフィシャルスポンサー代表の松井会長が「共に盛り上がろう!」と挨拶。

その後のフリースローセレモニーでは、連盟の壇上修副理事長が見事なフリーシュートを決めて大いに盛り上がりを見せた。

最後にMVP賞として河村選手が選出され、口を模したボードの中に手を入れ賞品を受け取る演出があった。

来場者にも、抽選でレプリカユニフォームやサイン色紙付きのマフラータオルなどがプレゼントされた。

広報委員会 松崎 崇

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