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お口の健康フェア2022(川崎市歯科医師会・令和4年度歯と口の健康週間事業)

令和4年6月5日(日)川崎駅アゼリアサンライト広場にてお口の健康フェアを開催致しました。
主催は川崎市歯科医師会と川崎市の共催で、参加団体は川崎市薬剤師会、川崎市歯科技工士会、川崎市栄養士会、川崎市食生活改善推進員連絡協議会、新東京歯科衛生士学校です。
コロナ禍での開催のため、昨年と同じくポスター展示のみとなりました。
テーマは「コロナ禍におけるお口と全身の健康」で、各団体がテーマに沿った内容でポスターを作製し展示致しました。来場者はお子様から高齢の方まで幅広く、多くの賑わいがあり、600人以上の来場者にお越し頂きました。
今回は歯っぴーファミリー健診と歯周疾患検診のポスターを用意したため、市民に大きなピーアールとなったことでしょう。
大きなトラブルもなく閉会することができました。来年は通常開催できることを期待しております。
また、川崎市役所第3庁舎18階講堂にてお口の健康フェア2022表彰式が3年ぶりに行われました。
例年は中原市民館にてお口の健康フェアと同時開催をしておりましたが、コロナ禍により2020年はフェア自体が中止となり、2021年、2022年は会場をアゼリアに変更し、今回の表彰式は別会場で行われました。
同時開催の時は、催し会場と隣接した場所での表彰式のため賑やかな式となっておりましたが、今回の18階講堂では厳粛な雰囲気の中での式典となり、受賞者にとっては思い出に残るものとなったのではないでしょうか。

この「よい歯のコンクール」は日頃よりお口の健康に努力されている方が対象で、歯っぴい家族コンクール(5・6歳部門・11・12歳部門)と高齢者よい歯のコンクール(70歳部門・80歳以上部門)の計4部門に分かれて表彰されます。
かわさきFM横山様の司会のもと、高柴重幸副会長の開会のあいさつ、松山知明会長、福田紀彦市長からのお祝辞を頂きました。
各部門で最優秀賞と優秀賞の表彰があり、個人と部門別での記念撮影が行われました。
授賞式は厳粛に行われましたが、記念撮影に移ると川崎フロンターレのふろん太くんも参加し、和やかな雰囲気に包まれました。
最後に杉之内俊郎副会長の閉会のあいさつで幕を閉じました。
後日受賞した家族のお母様から、娘さんが一生の思い出になったと喜んでいたことを聞きました。
これからもコンクールへの参加者にとって良い思い出になるとともに一生の健康維持へのモチベーションに貢献できればと願っております。
(川崎市歯科医師会)

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