歯の博物館

最近、展示内容に特徴がある博物館が多くでき、一般に公開されています。背景には「ふるきをたずねて新しきを知る」というような歴史ブームがあるのでしょう。
神奈川県歯科医師会では、全国でも珍しい歯に関する資料を集めた「歯の博物館」を設置しています。歯の歴史にご興味がある方は、ぜひご来館下さい。

    ― 館長 大野 粛英 ―

日本における近代的歯科医学は、開国後に来日した西洋人歯科医(米国人 W.C. イーストレーキ等)が横浜の外国人居留地で歯科を開業したのが始まりとされています。このことを強く意識した神奈川県歯科医師会の加藤増夫会長(当時)の発案により、昭和 62 ( 1987 )年、神奈川県歯科保健総合センター(神奈川県歯科医師会館)の竣工と同時に歯の博物館がオープンしました。

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〔主な展示〕
お歯黒、日本と外国の口腔清掃道具(楊枝、歯ブラシ、歯みがき)、日本の民間療法、歯の塚、日本と外国の入れ歯(木、金属、陶磁、象牙、ゴムなど)、江戸時代の歯科、日本と外国の治療器具、近代西洋歯科医学の伝来、明治・大正・昭和の診療ユニット、歯の衛生週間ポスター、歯みがきの看板、広告、頭蓋骨など
〔開館時間〕
平日(月曜〜金曜)午前10時〜午後4時30分(正午〜午後1時を除く)
〔入館料〕
無料
〔来館予約〕
神奈川県歯科医師会事務局に事前に予約をして下さい。
TEL: 045-681-2172
〔所在地〕
横浜市中区住吉町 6-68
神奈川県歯科保健総合センター(神奈川県歯科医師会館) 7階
〔交通アクセス〕
最寄駅…地下鉄みなとみらい線・馬車道駅
JR 京浜東北線・桜木町駅、関内駅
横浜市営地下鉄・桜木町駅、関内駅
〔ご案内マップ〕

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