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2019年度 歯医者がおすすめする ベスト歯ブラシアワード むし歯予防部門

2019年度 歯科医が選ぶ ベスト歯ブラシアワード むし歯予防部門

「むし歯予防」のための歯ブラシの選び方

むし歯予防には、歯口清掃による歯垢除去、フッ化物の応用、砂糖の摂取制限が有効です。特に、日常の歯磨きは、フッ化物の入った歯磨き粉やデンタルフロスを併用して、しっかりと歯垢を除去し、歯と歯の間や歯の細かい溝のところまでフッ化物を行き渡らせることが大切です。歯ブラシは、しっかり丁寧に磨ける使いやすく清掃性が高い製品を使用されることをおすすめします。

  1. 1位 ルシェロ歯ブラシ B-20M ピセラ|ジーシー
    ルシェロ歯ブラシ B-20M ピセラジーシー

    磨き残しの多い部分が、効率よく清掃できるベーシックタイプの歯科用歯ブラシです。 歯列弓に合わせたアングルオフセット形状を有するハンドルが、臼歯部にぴったりフィットします。 先端部の毛は、角度を付けて植毛することでワンタフト形状を再現した「先端集中毛」を採用しており、叢生部の清掃に最適です。また3列目以降の毛は長い毛と短い毛を混合させた段差植毛となっており、ブラシを横に動かすだけで歯間部に毛先が入り、高い刷掃効果を発揮します。

    • 毛先のデザインが最後方臼歯(1番後ろの奥歯のこと)遠心部や歯間乳頭部にしっかりと入り込み良く磨ける。
    • ブラシ部もコンパクトでネックのカーブで臼歯部の細かいところまで磨きやすい。刷毛部もフラット部とワンタフト部があり両方のブラシの良さを持っていて色々な部位が磨きやすい。
    • 先端の段差が細かいところに当てやすい。グリップが持ちやすい。
    • ※歯科医師個人の印象であり、効果効能等を保証するものではありません。
  2. 2位 クリニカアドバンテージハブラシ 3列コンパクト ふつう|ライオン
    クリニカアドバンテージハブラシ 3列コンパクト ふつうライオン

    ムシ歯になりやすい奥歯のさらに奥まで届き、歯垢除去するハブラシ

    • 奥歯のさらに奥まで届くヘッドの薄さを極めた「極薄ヘッド」
    • スキ間の歯垢もしっかりかき出す「弾力フィット毛」
    • ペングリップで持ちやすく、軽い力でみがきやすい「六角形スリムハンドル」
    ※歯に毛先をきちんと当ててみがきやすいスリム形状ヘッドの「3列タイプ」と、口の中で動かしやすく、奥まで届く先細形状ヘッドの「4列タイプ」のラインナップ。
    • なじみやすい形状でありながら薄型ヘッド採用で最後臼歯に入りやすい。
    • ヘッドがコンパクトであり、臼歯部までの到達性がよい、毛束の柔らかさ、シャフトの柔らかさにより、無駄な力が歯に加わらないよう工夫されている。
    • 実際に使用してみて良いと思いました。ハンドリングが優れていると思います。
    • ※歯科医師個人の印象であり、効果効能等を保証するものではありません。
  3. 3位 クラプロックス 歯ブラシ CS5460 ウルトラソフト|ヨシダ
    クラプロックス 歯ブラシ CS5460 ウルトラソフトヨシダ

    クラプロックスCSシリーズの歯ブラシは、Curen®繊維による超極細毛により、信じられないほど軟らかく優しい磨き心地を実現しています。CS5460の毛の植立本数は5,460本と一般的な歯ブラシの約10倍の密度を誇り、効果的なブラッシングが可能です。CSシリーズの歯ブラシを一度お試しいただければ、この素晴らしいブラッシング体験に心奪われることでしょう。

    • Curen®繊維による極上の優しさ
    • 歯肉を痛めることなく歯肉溝までしっかりと清掃できます
    • 圧倒的な高密度の植毛による優れた清掃効果
    • 八角形ハンドルにより、歯肉に対して正しい角度でブラシを保持することができます
    • 毛量が多く効率的。テーパー毛ではないため、毛先の密度が非常に高く磨き心地も良好。
    • 凄く良いです。長年愛用しています。
    • 毛の密度が良く、ブラッシング効率が良い。
    • ※歯科医師個人の印象であり、効果効能等を保証するものではありません。

「ベスト歯ブラシアワード2019」むし歯予防部門 調査方法

実施目的 公衆衛生の向上及び歯科保健・歯科医療の発展に寄与する目的で実施
実施時期 2019年3月~4月
実施対象 神奈川県歯科医師会 会員(317名)
実施方法 Web調査・紙面調査
集計方法 企画趣旨に賛同していただいた10ブランドの中から、「むし歯予防」としておすすめしたい歯ブラシを1つ選択してもらい、その総数によりランキング集計実施